紙版のトポはカモシカスポーツCalafate、三宅島の Cafe 691 で販売しています。
ル ー ト ボ ル ダ ー

ボルダー概要

これまで島を訪れるクライマーは、ほとんどがルート志向だったこともあり、ボルダーの開拓はほとんど進んでおらず、イベントの時に開拓された釜ノ尻、ジャック中根によって開拓された錆ヶ浜の 2箇所しかありませんでした。

2012年、ジムのルートセットのために来島した、飯山健治、大工英晃、保科宏太郎によって立根ボルダーが開拓されました。その後、三宅最難ボルダーとなる永田乃由季による釜ノ尻の BRUTUS(二段)、尾川智子らによって新たに新鼻エリアが開拓されました。

まだまだ開拓の余地はあります。新たに登られた方は連絡をいただけると助かります。

シーズン

1年を通して登れますが、夏はもちろん暑いです。すぐ前は海ですので、暑くなったら泳ぎましょう。

ギア

基本的には靴、チョーク、ボルダリングマットがあれば遊べます。また、Cafe 691(04994-5-0012) でボルダリングマット、クライミングシューズのレンタル、液体チョークの販売を行なっているため、手ぶらで来島しても遊べます。

釜の尻ボルダー

アプローチ地図

概要

2008年度に『エコライド』という自転車のイベントが行なわれました。オプションプログラムの一つとしてボルダリング体験会があり、その時に利用された岩場です。その時の模様はこちら

(1)は初心者向け、(2)が中級者向けのボルダーです。(1)のエリアは海に近いため、下地が頻繁に変わります。高さが無いため、トラバースがオススメです。

(3)は釜ノ尻の一つ隣の浜にあるアノウ崎ボルダーです。 課題は 1つしかありませんが、面白いトラバース課題です。

アクセス Google Mapsで見る

(1) (2)
看板が立っている小さなロータリー状の道へ入り、海に向かう細い道を降りていくと突き当たりにトイレがあり、車を数台止められるスペースがあります。ボルダーへは浜へ出て 1分。

(3)
倉庫のある広場が駐車場です。海側にあるコンクリの建物の裏手から、右の浜を目指して進みます。

釜の尻ボルダー(1) 全景

釜の尻ボルダー(1)

A) ねこじゃらし 6級(2014/12/30 竹内敦)
SDスタート。
B) ちびすけ 5級 ★ (2014/12/30 前田環)
SDスタート。ポケットとカンテを使いながら上がっていく。

C) めいろう 3級 (2014/12/30 前田環)
SDスタート。

1) 4級
クラックのみで。
2) 6級
3) 6級
4) 6級
5) 6級
6) 釜の尻小ハング 3級
抜け口が脆いので注意。
7) 6級
8) 6級
9) 6級
10) 6級

釜の尻ボルダー(2) 全景

釜の尻ボルダー(2)

A


1) プロジェクト

2) BRUTUS 二段 (2012/4 永田乃由季)

3) アンバージャック 4級 (2008/8 磯川暁)

ランディング注意。

B


3) ?
4) ?

アノウ崎ボルダー


ミヤケテグリ 2級 (2012/11/27 大宜見俊介)

トラバース課題一つしかありませんが面白い。下地が良いのでマットが無くてもトライできます。リップは使わない。さらに左から繋げると 1級になります。

錆ヶ浜ボルダー

アプローチ地図

概要

ジャック中根氏により開拓されたエリア。錆ヶ浜港に近いため、船の出航時間までのちょっとした時間で遊べます。ボルダーに高さが無いため、トラバース課題がオススメです。

アクセス Google Mapsで見る

阿古駐在所の脇にある未舗装の道を入ると、すぐに駐車場です。ボルダーへは海岸へ降り、右手へ 100mほど歩いた場所にあります。阿古・錆ヶ浜港からも歩いて 10分程度。駐車場脇の公園にトイレがあります。

錆ヶ浜ボルダー全景

錆ヶ浜ボルダー

A


1) 8級 (ジャック中根)
2) 5級 (ジャック中根)
3) 9級 (ジャック中根)

4) 8級 (ジャック中根)
5) 9級 (ジャック中根)
6) 10級 (ジャック中根)

B


1) トラバース 1級 (ジャック中根)

3 の考える人のスタートから 8 の赤こっこまでトラバースするライン。

2) 錆刀 初段 (2010/2 平野佑兵)

3 の考える人のスタートから左端までトラバースするライン。20手ほどあり、核心へたどり着くまでにパンプする。

3) 考える人 7級 (ジャック中根)

壁を背にして座ってスタート。

4) 無名 8級 (ジャック中根)

5) 無名 5級 (ジャック中根)

水平のカチからスタート。

6) 無名 6級 (ジャック中根)

クラック状ホールドからスタートし、ブロック状のガバへ。

B


7) 無名 7級 (ジャック中根)

8) 赤こっこ 4級 (ジャック中根)

低いガバからスタートしてピナクルへ抜ける

9) 無名 4級 (ジャック中根)

10) 無名 4級 (ジャック中根)

11) ラストブレード 2級 (ジャック中根)

カタカタ動くフレーク状ホールドからスタート。

C


1) 5級 (ジャック中根)
2) 4級 (ジャック中根)

D


錆フェース 4級 (2010/2 平野佑兵)

レッジに乗ってスタート。斜めのカチホールドをたどって右へ抜ける。

E


7) 錆ルーフ 2級 (2010/2 平野佑兵)

ルーフ奥にある箱状の岩に抱き付いてシットスタート。棚状の水平ホールドをたどり、ルーフを左へ抜ける。リップのガバで終了。上部の溶岩は脆いのでマントルは返さず。

立根ボルダー

アプローチ地図

概要

2012年、ジムのルートセットのために来島した、飯山健治、大工英晃、保科宏太郎によって課題が設定された。その後、2013年に来島した尾川智子等によって課題が追加された。三宅島で一番ボルダーが充実しているエリア。

アクセス Google Mapsで見る

角屋敷のバス停前の広場が駐車場です。駐車場脇の道を降りていくと民家があり、民家の手前から左手に進む踏み跡を進んでいくと、浜に出ます。奥に見えているボルダーが立根ボルダーです。

立根ボルダー全景

立根ボルダー   立根ボルダー


A


1) くさやハング右直上 5級 (2012/6 飯山建治)

SD で両手ガバスタート。中間部分で手は離せるが抜け口は意外とデリケートで怖い。

2) くさやの娘 3級 ★(2012/6 保科宏太郎)

SDスタート。カンテを直上する。カチとスローパー、そしてデッドと内容は濃い。

3) ダッチエクスプレス 6級 (2012/6 飯山建治)

フレーク状のガバからスタンドスタート。遠い上のガバを取るだけの一手課題。

B


パピロ 5級 ★ (2013/3 尾川智子)

顕著な棚の右端からスタート。右と左のカンテをうまく使って登る。高さもありテクニカル。

C1


ゴマダラカミキリ 初段 ★ (2012/6 保科宏太郎)

くさやハングの左裏に回り込んだところにあるハング。SDスタート。右手はカンテピンチ、左手は横の目立つカチ。傾斜が強いがカチを繋いで左上する。下地が悪いので注意。

C2


昇竜拳 3級 (2014/12/30 前田環)

ゴマダラカミキリから更に奥に行ったカンテの課題。SDスタート。カンテ沿いの甘いスローピーなホールドをつないで上がる。

D


沖と山 3級 (2013/3 尾川智子)

SDスタート。アンダーガバからの 1手モノだが、飛び出しにくい。

E


1) さざなみ 2級 (2014/12/31 竹内敦)

SDスタート。マントルを返すだけだが、パワーが必要。

2) 荒波 初段 (2014/12/30 前田環)

SDスタート。スタートはさざなみと同じ。スローピーなホールドでトラバース。右端から直上。

F


西潟カンテ 5級 (2014/12/31 吉井大門)

カンテを直上。意外とバランシー。

G


バッキンガム 6級 (2014/12/30 浅野慶太郎)

SDスタート。ハンドジャムでスタート。2つの岩の間を直上。

H


おおつごもり 2級 ★ (2014/12/31 前田環)

奥のフレークからスタート。左端までトラバースしてカンテを直上。バランシー&パワフル。

I


1) 三ツ星 5級 (2013/3 鞆)

2) 三宅の明日葉 4級 (2013/3 鞆)

新鼻ボルダー

アプローチ地図

概要

2013年に来島した尾川智子等によって開拓されたエリア。下地が悪いので注意。また、波が高いと登れない場所もあります。

アクセス Google Mapsで見る

新澪池や新鼻新山へ行くためのトイレ付きの駐車場から海へ向かう道があるので、降りて行くと、右手に新鼻新山が見えます。新鼻新山の右側から海に降りる道があり、降りた右側が岩場になります。

新鼻ボルダー全景

立根ボルダー


A


さるびあ丸 5級 (2013/3 尾川智子)

B


1) 白い岬 5級 (2013/3 尾川智子)

2) 新鼻 6級 (2013/3 大阪)

C


猿の惑星 5級 (2013/3 鞆)

D1


猿のアップ 6級 (2013/3 鞆)

D2


猫の一手 5級 (2013/3 鞆)

E1


猿の惑星スラブ 6級 (2013/3 鞆)

E2


ペリドット 2級 (2013/3 尾川智子)

F


1) 溶岩色 5級 (2013/3 尾川智子)

2) カンテ 5級 (2013/3 尾川智子)

G


猿の惑星2 6級 (2013/3 鞆)

H


イルカの親子 6級 (2013/3 尾川智子)

I


波ルーフ 4級 (2013/3 尾川智子)